いよいよ今日は王ヶ頭を去る日です。朝、外を見ると昨日から降り続いた雪は止み、山々の木々には霧氷がついた素晴らしい光景が目に飛び込んできました。山を降りるバスの時間まで約2時間勇んで撮影に出かけました。朝はどんよりとした天気でしたがその内太陽が顔を出し、青空までも出てきました。今日は青空が出るまでの写真を掲載します。
2008年01月
冬の山 (その三)
王ヶ頭滞在二日目午前九時雪がちらつく中を撮影に出かけました。ここでも近年雪が少ないとのことで今日も木々には霧氷がついていませんでした。外気温マイナス6度とのことでしたが、意外に暖かく感じました。撮影を始めたときは雪はちらつく状態でしたが、その内だんだん激しくなってきました。
冬の山 (その二)
王ヶ頭では雪の景色に加え朝日、夕日、星空等々の撮影を期待していましたが、滞在二日目は一日中雪で日の出の撮影どころではありませんでした。そこで今日は前夜雪と風の中で撮ったホテル玄関前の風景と、ホテルの従業員が夜中にお湯と水を窓にかけて作ったとか言う氷紋(?)の画像をアップします。氷紋はガラス色でしたが画像はパソコンで現像時に色付けをしたものです。
冬の山 (その一)
先週は長野県松本市入山辺美ヶ原高原王ヶ頭に雪山の写真を撮りに行きました。王ヶ頭の山頂(海抜2,028M)には王ヶ頭ホテルがあり、松本駅から一時間半四駆のマイクロバスに揺られて行きます。到着した日は生憎天候不良で、夕日や周囲の山々は雲に覆われていましたが、それでも零下10度の中で夢中にシャッターをきりました。墨絵のような写真が撮れましたが、これも乙な物と思いました。
京都大覚寺大沢池 (2)
いよいよ夕日が落ちてきて辺りが暗くなってきました。夕暮れの大沢池の風景です。