Memories of Life

A photographic record of life

2017/06

今日はこの寺で一番大きな石像です。この像に関し寺の説明には;
天竺渡来釈迦如来大涅槃石像は昭和58年3月 開眼 全長20m 全重量1200t
この石像は、インドハンセン病救済事業のご縁でインドからご招来したも
の。 インド国民の協力と南インドカルカラの三億年前の古石がインド政府や
様々な方のご支援で、提供され、延べ7万人のインドの石工が参加して
すべて手造りで製作された。 20mの巨岩は動かすことも、運ぶことも
不可能なので66個に分割して彫刻し、日本に運ばれ組み立てられた。
この巨岩を支える土台は深く基礎岩盤にまで掘り下げられ、数万巻の写経と
土台石が埋納されている。 また、胎内には数万巻の写経と胎内石が納めら
れ、66個の石が1本の巨石となっている。 この大観音石像はインドの文化
勲章受章者シェノイ氏及びその一門によって製作されたもので昭和58年
3月12日開眼法要が営まれた。

天竺渡来大涅槃石像は平成11年安置 全長8m
大観音石像と同じく、インドにおける奉仕事業のご縁で始まった国際交流・
石彫事業の一環として製作された。 涅槃像はすべての教えを説き終えて入滅
せんとする釈迦の姿を顕している。
釈迦の最後の説法は「自灯明(じとうみょう)・法灯明
(ほうとうみょう)」自らを灯明とし、自らをよりどころとし、
法を灯明し、法をよりどころとすることを説かれた。 釈迦がいる、
いないにもかかわらず自分を頼りとし、正しい教えを頼りとすることを
意味している。


撮影地 : 奈良県 壷阪寺












この寺には釈迦一代記を壁に彫ったレリーフがあります。
昭和62年安置 高さ3m 全長50m 重さ300ton。
このレリーフは、南インド、カルナタカ州カルカラにおいて、
延べ5万7,000人の石彫師の手によって、インドの石に彫刻され
製作されたもので、 原図は、奈良教育大学教授小川清彦氏が
インドを旅し、釈尊の道を訪ねて構図をまとめたもので、
数百に及ぶ佛伝図の中から、比較的誰でも知っている釈尊の道が
描かれている。このレリーフは、高さ3m、全長50m、重さ300t
に及ぶ大石造美術であるが、インドでは、輸送の都合上各場面を
数個に分断し彫刻された。そしてその結合・修正は、高松市郊外
庵治町で行われたが、本体の彫刻は何千年もの間、石を刻んできた
インドの人たちの技術をそのまま見ていただくように、いっさいの
修正を加えなかった。またレリーフを支える基壇の石は、先に壷阪寺に
安置された大観音石像と同じ古石が使われている。とのことです。

撮影地 : 奈良県 壷阪寺








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この千手観音像についてはnetに次の説明がありました。
「本尊千手観音像は蓮華座上にどっしりとした姿、ふくよかな
顔立ちをする。御本尊である十一面千手観音菩薩座像は
「眼の佛」として広く信仰を蒐めている。奈良・平城京を開いた
元正天皇は、壷阪寺に詣で眼病の治癒を祈ったと伝えられ
白鳳という古い時代から壷阪観音として多くの人に親しまれ、
桓武・一条の天皇の眼病も平癒された。
明治に生まれた壷坂霊験記は義太夫や浪曲に取り組まれ、
歌舞伎や人形の舞台で演じられている。」

撮影地 : 奈良県 壷阪寺





9回の多重撮影



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